即効テクニック |
ワード文書をパワーポイントへ送ったり、パワーポイントからワードに送ったりするには、ファイルメニューから送信を選択しますが、スライドの一部に挿入したい場合は、ワードをリッチテキストファイル形式で保存します。 パワーポイントのスライド機能は、ワードのアウトライン文書と同じ構造を持ちます。そのため、ワード文書をリッチテキストファイルに保存する事によりパワーポイントのスライドに挿入する事ができます。
- ワードの画面をアウトライン表示にし、データを入力します。ファイルをリッチテキストファイル形式で保存します。
- パワーポイントで新しいプレゼンテーションを選択し、好きなスライドを挿入します。デザインテンプレートの適用で好きなデザインを挿入します。挿入メニューの[アウトラインからスライド]を選択し、(1)のファイルを選択し挿入します。すると、第1レベルで作成した文字が各スライドの見出しとして自動的に挿入されます。 もちろん、すでに作成済みのプレゼンテーションにも挿入する事ができます。