即効テクニック |
同じ形式の表を繰り返し利用する場合は、テンプレートとして保存しておくと便利です。 テンプレートとして保存しておけば、誤って変更してしまっても、テンプレートには影響がありませんので、次回以降も正しい形式のファイルを使用できます。 ●詳細●●補足● 手順6で開いたファイルはテンプレートファイルではなく、テンプレートファイルのコピーです。開いたファイルを変更して保存しても、元のテンプレートファイルに影響はありません。
- テンプレートとして保存したいファイルを開く(毎回入力が必要な箇所のデータは削除しておきます)
- [F12]キーを押して[名前を付けて保存]ダイアログボックスを表示する
- [ファイルの種類]ボックスから[テンプレート.xlt]を選択する
- [ファイル名]ボックスに任意の名前を入力し、[保存]ボタンをクリックする
- ファイルを閉じ、テンプレートファイルを開く
Excel 2003以前のバージョン:[ファイル]メニューから[新規作成]を選択し、[新しいブック]作業ウィンドウの[このコンピュータ上のテンプレート]を選択する Excel 2007:[Office]ボタンから[新規作成]を選択し、[新しいブック]ウィンドウの[マイテンプレート]を選択する Excel 2010:[Office]ボタンから[新規作成]を選択し、[新しいブック]ウィンドウの[マイテンプレート]を選択する- [テンプレート]ダイアログボックスから、手順4で名前を付けたファイルを選択して開く