即効テクニック |
アプリケーションの起動画面など、フォームを一定時間だけ表示させて自動的に閉じる、といった時には、"TimerInterval/タイマ間隔"プロパティを使います。 次のサンプルでは、フォームが開くときに発生する「Load」イベントで、"TimerInterval/タイマ間隔"プロパティに値を設定し、「Timer」イベントでフォームを閉じています。 Private Sub Form_Load() Me.TimerInterval = 5000 End Sub Private Sub Form_Timer() DoCmd.Close End Sub "TimerInterval/タイマ間隔"プロパティの設定値は、0から2,147,483,647までの 長整数型(Long)の値です。