即効テクニック |
コンボボックスのドロップダウンリストのデータは、"RowSourceType/値集合タイプ"、"RowSource/値集合ソース" プロパティで設定します。 サンプルプロシージャでは、"RowSourceType/値集合タイププロパティ"に区切り記号としてセミコロン(;)を使う項目のリストを設定する、「Value List(値リスト)」を指定しています。 "RowSourceType/値集合タイプ"プロパティに「Value List」を指定したので、"RowSource/値集合ソース" プロパティには、セミコロン(;)を使った文字列を設定しています。 変化しない固定数の値をデータとして使用する場合は、サンプルプロシージャのように設定します。 フォーム「フォーム1」にコンボボックス「コンボ0」を配置して、フォームを開くときに発生するイベント「Open」で設定処理をおこないます。 Private Sub Form_Open(Cancel As Integer) Forms!フォーム1!コンボ0.RowSourceType = "Value List" Forms!フォーム1!コンボ0.RowSource = """赤"";""青"";""緑"";""黄"";""白""" End Sub